100円プチプラタイツ比較!DAISO(ダイソー)とCan-Do(キャンドゥ)どちらのタイツが優秀?

100円プチプラタイツ比較!DAISOとCan-Doどちらのタイツが優秀? PR

毛玉ができたり、伝線したりして買い換える事が多いタイツ・ストッキング。良いものを買ってできるだけ長く持たせるのも良いですが、100円のタイツなら気軽に買い替えられるので気を使う必要もありませんし、頻繁に新品をおろせるので毛玉などに悩むこともありません。
今回は100円ショップ「DAISO」「Can-Do」の80デニールタイツとストッキングを比較してみました。

検証する商品

まずはタイツ比較

DAISOCan-Do
厚さ80デニール80デニール
サイズM~L
ヒップ85~98cm
身長150~165cm
M~L
ヒップ85~98cm
身長150~165cm
素材ナイロン100%ナイロン100%
アイロン不可あて布使用で可
製造中国中国
特筆80デニールなので肌が透けにくい抗菌防臭加工

スペックほとんど同じですが、DAISOはアイロンが使えないようです。同じ厚み、同じ素材でも差があるのが気になりますね。

実際に履いてみます

▲履いてみた画像。DAISOのほうが透け感があります。
DAISO商品の特徴

・タグがついており前後が分かりやすく商品情報も確認できる
・薄めの柔らかい素材

Can-Do商品の特徴

・端処理などがしっかりしている
・生地が固めでしっかりしている

透け感はDAISOのほうがオシャレですが、生地がしっかりしているCan-Doのほうが良さそう…?どちらも一日履いてみたいと思います。

一日履いた感想

DAISO
Can-Do
▲別日撮影のため見え方に差がありますがご了承ください

身長150cmMサイズですが、どちらも締め付け・ズリ落ちなどなく問題なく過ごせましたが…

Can-Doは足首に布が溜まりかかと部分が直線になってしまう

画像でも比べるとわかりますが、DAISOのタイツは足首もしっかりフィットしてカーブができているのに対してCan-Doは布が余ってしまいました。この差はかなり大きいです。

洗濯してみると

2つを同条件で洗濯してみましたが、どちらにもおおきな変化はありませんでした。商品を見た時はDAISOのタイツのほうが耐久性が弱そうな印象でしたが、1.2回の洗濯では変わらないようです。

タイツ総評

DAISOのタイツのほうが透け感や足首のラインが綺麗にでるのでオススメ!

ストッキング比較

DAISOCan-Do
サイズM~L
ヒップ85~98cm
身長150~165cm
M~L
ヒップ85~98cm
身長150~165cm
素材ナイロン95%
ポリウレタン5%
ナイロン
ポリウレタン
(割合表記無し)
クリーニング表示なし非常に弱い操作の
ウェットクリーニングができる
製造中国中国
特筆・抗菌防臭
・サポートタイプ
・爪先をナイロン糸で補強
・レッグ部分はSCYサポート
・サポートタイプ
・前後のわかるネームつき
・爪先までピッタリフィット「足型セット」

ストッキングはタイツと違って表示に差があります。

実際に履いてみます

DAISO商品の特徴

・さらっとした感触で、タイツのほうが柔らかかった印象
・布がCan-Doに比べて少し厚い

Can-Do商品の特徴

・ストッキングはCan-Doのほうが透け感がある
・最初から足の形になっているが、履いてみても実感などは特にないかも?

どちらも履く時に高い商品よりも伝線したり、穴が空いたりしやすい印象はありますが、遠目では分からない程度。

ストッキング総評

Can-Doのほうが透け感があり
綺麗に見える!



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この記事を書いた人
IOLI(いおり)

三度の飯よりプチプラが好きな家政科卒の元アパレル店員。SHEINやグレイルで毎月10万円以上の商品を購入するファッションモンスター。おすすめコーデからクーポンまで、徹底的に調査したお役立ち情報をお届けします。

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